不快な感情と向き合う

気持ちがウツウツとした気分や、自分自身を好きになれないといった、

自分にとって抱えづらいものや不快なものになった場合、

そうした気持ちを長いこと感じているのがつらいので、

それらを感じないようにするために大きな感情が起きるような行動をとることがあります。

 

たとえば、ギャンブルや買い物、恋愛、食べることなどで高揚感や大きな快楽を得たり、

生き生きとした感覚、生きている実感を感じるといったことです。

 

しかし、それらの感情は長続きしないので、また不快な気持ちを感じ始めます。

するとまた、新たな快感を求めるようになります。

 

何かに依存することで感覚を紛らわせて、不快な気持ちを感じないようにする場合もあります。

たとえば、酒や薬などで生理的に感覚を麻痺させることや、パチンコに没頭することです。

 

 

根本的に気持ちを変えていく

不快な気持ちを感じなくするために、快感をかきたてるものに頼るのは、

一時的には効果があるように感じますが、根本的に気持ちを変えていくことにはつながりません。

また、より強い快感を求め、快感を得ることが生活の中心になってしまうこともあります。

 

カウンセリングを受けたり、本を読んだり、サポートグループで話して感情を吐き出したり、

その他の色々な方法でトラウマや心の傷つきをケアしていきながら、

自分自身を大切にして、自分自身の好きなところを見つけ、

増やしていくことで気持ちを良い状態にしていくことができます。

 

 

回復の途中で

暴力から離れることができると、安心・安全な環境で暮らすことができるようになります。

暴力をふるう人がいなくなったので、実際に傷つけられることはなくなります。

 

それでも、安全に感じられなかったり、楽に感じられないのはなぜだろうと不思議に思うことがあります。

 

暴力から逃れても、トラウマや心の傷つきは残っているのです。

それらかケアされないままだと、気持ちや感覚に影響を及ぼします。

それは特別なことではなく、自然なことです。

不快な感情や状況をすぐに変えたいと感じて、

不健全な方法で気持ちにふたをしてしまうことも、この時期にはありがちなことです。

 

しかし、大切なのは、健全な方法で、ゆっくり時間をかけてトラウマや心の傷つきをケアしていくことです。


彼に振られるのが恐い。
つくさないと嫌われる。
殴られても耐えるしかない。

でも本当は、尽くしている自分が嫌い。

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